占術のは裏に隠れているものがある
2024年02月29日
九星について
九星は、九星盤(後天定位盤:こうていじょういばん)、縦横3つで出来たマスに1から9の数字を配して、縦横斜めどの列の和がどれも15になるもの、真ん中に五黄土星が配してあるものを基本の盤とするものです。また、年・月・日・時それぞれが1つずつ変化ごとに、中宮に入る星(数字)が変わり、9つの星(数字)が決まった動きをするわけですが、これを使って、性格、適職、相性、吉凶の方位などを占うことができます。この九星盤は、生まれ年の盤(本命盤)だけを単独で使う場合もありますが、それぞれを組み合わて使用する場合もあります。それから、これらの盤が、どのような構造になっているかといいますと、年盤の上に月盤があり、その上に日盤があり、その上に時盤が乗っている状態です。場合によっては(四盤掛けの時は)、年盤、月盤、日盤、時盤の順番に上から書くこともありますが。 あと、もう一つ盤が隠れています。それについては、動画をご覧ください。【YouTubeに掲載したものと、インスタグラム(ダウンロードvllo.MP4)に掲載したものとは、主旨は同じですが、ちょっと作り方を変えています。どちらもご覧頂き、比較してお楽しみください。】